クレンブルーとは

最近の方（アロワナマニアさんや業者さん）は、
ご存知ないかと思われますので、ひとつブログネタ＆復習を兼ねて！！笑）

2012年（大体のファーム）に政府の指導の下
ブキットメラ湖の畔に水路を引き
その水路わきに数十のアロワナファーム開始（CITES登録日）
それより以前に
神龍は、マレーシアゴールデンの輸入は、純血血統に、
こだわり2003年よりペナン現地調査
2005年から本格輸入
クレンブルーを筆頭に、バガンサマックブルー・ルブックブンタール
当時スーパーマニアだった（Boon氏）が、採取された（川）で別に繁殖に成功！！
これが、バガンサマックブルーやルブックブンタール！！
当時ペナン地区に唯一のファーム（アスン氏）

クレンブルーは、クレン川だけというわけでなく、違う場所（＊川・湖）
の採取個体も親魚に用いて産出された個体につけた名称
なので、当初クレンブルーで輸入した中にバガンサマックやルブックブンタールの個体も入ってました！！

＊採取できてたのは、クレン川（アルポンス水系本流）
バガンサマック川（支流）
ルブックブンタール川（支流）
チャンカッ（ト）ロバッ（ク）
Sungai Kerian,Bagan Samak, Lubuk Buntar, Alor Pongsu & Changkat Lobak,
ブキットメラ湖
Bukit Merah
↑採取個体を種親に使用↑

はじめ輸入した純血血統個体は
クレンブルーとして輸入です。

その中で青みの強い個体がバガンサマックであり
Boon氏が魅了しバガンはバガンだけで飼育繁殖それらの血統に
バガンはバガンとして輸入！！
そんな細分化して繁殖しては稀有な人物が、Boon氏（笑）
その流れは今なお続いてます。