アジアアロワナ専門店《神龍》

アジアアロワナ(輸入・販売・飼育) http://www.shenron.co.jp アジアアロワナ・極上個体・レア個体などの最新情報・個体を、インドネシア・マレーシアからお届けします。

2015年04月

次回輸入
5月中旬予定!!



神龍のアロワナ下記のショップで販売中!!
(広島)


(横浜)

(大阪)


申し訳ございません。。当店(大阪市旭区清水)で、現在トリートメント・ストックを行っておりませんのでお越し頂いても個体を、見て頂く事ができません(:_;)

上記ショップにてご覧いただけますので宜しくお願いします。

当店、輸入がメインではありますが、当ブログ・HPで動画のせております個体、ご購入して頂けるのもおりますし、お好みの個体(例えば・・超デブ系やヒレ長・ヒレデカetc)ご連絡頂けましたら、お探し致します。直接動画お送り致しますので、お気軽にお問い合わせ下さい。

~~お問い合わせ先~~
【Phone】: 090-2049-8888

いろいろなアロワナの動画が、いろいろな所から送られてきます。


それぞれ好みの違いが、ありますのでいろんな個体を送ってもらってます。

のせてもすでにどこかに買われてしまってもういないなどの個体もいる場合も多々あります。

ですので、過去のブログで、ご予約個体でご紹介したり、ご紹介していない方もいらっしゃいますが、この方たちは、事前にタイプをお聞きしていて好みの個体を探し事前に動画で確認し、ご売約頂いております。

My only one個体を、お探しの方、お問い合わせ下さい。


~~お問い合わせ先~~
【Phone】: 090-2049-8888

Super Red Short Brothers

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⇧コンテストのUnique部門で入賞した個体⇧



入賞した個体(体型的に)バランスよくソックリなんで、動画の個体も、コンテストに出せば入賞間違いなし⁉︎^_^


先日、カリマンタン島ポンティアナで行われたアロワナコンテストにはインドネシア各地からはもちろん、いろんな国【日本・中国・台湾・韓国・シンガポール・マレーシアetc】からいろんな人が来られたそうです!!

その中に、マレーシアから来られたKIN STAR AQUA WORLD SDN.BHD. のTan Heng Wah氏(左から2人目)
Tan氏とは、クレンブルー・バガンサマックブルーをマレーシアから輸入するのに、KIN STAR AQUA WORLD SDN.BHD. のCITESでお願いしていた関係でありましたが、近年クレン・バガンの輸入が中々できずかなりのご無沙汰してましたが
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コンテスト会場で再会!!

Tan氏、インドネシアのアロワナ市場の調査も兼ねて営業⁉︎|д゚)
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市販されている人工フードは、なかなかアロワナが、食べてくれない(*稚魚の時はともかく大きくなるにつれて食べてくれないのが多く)ので、ほとんどのアロワナが食べてくれる人工フードを、試行錯誤しながら作ったそうです。


アロワナ飼いたいけど、生餌が触れない・臭いがダメなどで飼育を諦めている方もいる中、このフードで育てていけるのなら少しは、飼ってもいいかも的な人が、増えればイイですね♪


嗜好性があって尚且つ価格も手ごろなら本当に飼育者にはありがたいですね

使ってみた人の話を入手しましたらご報告します。。

前回のスプーンヘッド製造記事に続き、
「胸鰭を真下に下げて泳ぐアロワナの整形手術」



その前に「胸鰭を下げて泳ぐとは何?」と思われる方もいると思われるので、そちらから説明します。


Youtubeにて偶然見つけた動画ですが↓

(うp主様、勝手に貼り付けてすみません)

このように胸鰭を真下に下げて泳ぐアロワナは勇ましく見えますよね。


基本的に、このような泳ぎ方をするアロワナは興奮状態にあります。
(水槽移動直後やビビりマクってる時は例外として)


ネコが背中の毛を逆立てて相手に威圧感を与えるかの如く、アロワナも自分の強さをアピールする行動で、「自己顕示欲旺盛」な個体とも言えます。



ただ一歩間違えると精神異常(笑)



四六時中、興奮して胸鰭を下げているアロワナを時々見かけますが、これが正常な心を持っている訳がありません。


ですが、見る側からすると素直にカッコイイと映りますし、自己をアピールする顕示欲旺盛なアロワナに心が惹かれるのも確かなのです。



注意点を挙げるならば、「尾噛みの可能性」も高いと言えます。
常に興奮し、「オレは最強だ!他のヤツは噛み殺してやる!!」みたいな性格ですから、やはり精神異常の気はあります。


その結果、「尾噛み」と言う行動に出てしまう可能性もあるのです。


そんな危険性はあるのですが、そのギリギリのラインで「尾噛み」しない個体ならば、これ程に勇ましく見える姿はないでしょう。






さて、こんな特殊な性格ではなくても、普通の性格のアロワナにも再現出来るのが、最近のインドネシアで行われている整形手術



その動画を入手しました!

胸鰭の関節を逆方向に曲げて「肩を外す」ような行為をしています。
極限まで曲げると「カチッ!」と胸鰭の関節がアチラ側に収まるのでしょうか?


田中も実際に見た訳ではないので、細かい事は分からないと言っていました。


コンテスト会場にて、スプーンヘッド整形の動画と一緒に、この動画を見せて貰ったのだそうです。





こうして整形手術を施されたアロワナは、常に胸鰭を真下に向け、鑑賞的に更に価値ある体型に変身するのだそうです。





この動画の個体も胸鰭を下げています。
この個体の胸鰭が人工的なのか?持って生まれたモノなのか?
それは分かりませんし、売る側も絶対に教えてくれないでしょう。



ですが素直に「カッコイイ」と思えてしまうのは、私以外の人も同じではないでしょうか?





倫理的な観点からすると、とても残酷な行為ですし、ある意味「偽者的」な気分もします。


ですが、この行為を全否定するならば、日本の鯉や金魚の品評会も全否定するのと一緒。


数千万円とかする鯉は、普通に池で飼って育つ訳ではありません。
成長過程で何度も池上げして整形手術を繰り返し、人工的に作っているのです。


金魚の世界でも同じく、こうして鑑賞価値を高めて行くものなのです。






ここからは私個人の考え方なのですが、
胸鰭の整形手術を施されたアロワナが、その後の飼育に不具合がないのならば、私は「アリ」だと考えます。


整形手術なのか?天然なのか?それを知る術もないですし(笑)


「ならばカッコイイ姿をしたアロワナがいいじゃん」的な考えです。






尾鰭の大きなアロワナも最近は出回って来ましたよね。

あれも一部の特殊なアロワナを除き、多くは整形手術で作っています。


麻酔を掛けて尾鰭の条の隙間を一本一本破って行く手術を数回に渡り繰り返すと少しずつ大きな鰭に改造出来るのです。





この辺りも全否定していまうと、日本でも行われる顎ズレ、目タレの手術、鱗を抜いたり、曲がった鰭を切って再生させる、
最終的には狭い水槽で照明当てて真っ赤にする事も悪い!になってしまいます(爆)



話しが飛び過ぎましたね。
要するに、日本でも海外でも観賞魚の世界は当然のように大なり小なり細工が行われていると言う事です。

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