アジアアロワナ専門店《神龍》

アジアアロワナ(輸入・販売・飼育) http://www.shenron.co.jp アジアアロワナ・極上個体・レア個体などの最新情報・個体を、インドネシア・マレーシアからお届けします。

タグ:観賞魚、水草

神龍ブースに入荷した個体達

成長具合をご紹介して行こうと思っていましたが、超烈龍No1.No2 超神龍プレミアムNo1がSOLD・OUT!
超烈龍No3は現在商談中でして、超神龍プレミアムNo2のみの写真しかご紹介出来ません。
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この個体、ド下品で人気な(笑)超ハイボディタイプではなく、ゆっくり時間を掛けて体高が増すタイプなのは、お伝えして来ました。



私の飼育するバレット君タイプに近く(画像は半年前)

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華麗なトリ系タイプでありながら、ハイボディの要素を含んだ特長を持ち合わせるので、2年、3年のスタンスでジワジワと変化して行くものと思われます。
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現在の写真


このような美しさと迫力を兼ね備えた個体を目指せる一匹ですが、
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餌をメチャクチャ与えると上半身だけが太ってしまい、体型のバランスが崩れる可能性もあるので、ジックリ育てて行く事が大切です。






現在の神龍系の入荷個体では、やはり超ハイボディに人気が集中しているようです。


結果がある程度見えた個体の方がユーザー様には説得力があるのでしょうね。





と!言う事で緊急入荷の超烈龍35センチ!!
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明日は、この個体をじっくり解説&ご紹介して行こうと思います。
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価格は、超烈龍の通常販売価格程度で行きますから、体型&発色の結果が見えた個体をお探しの方はお問い合わせ下さい☆





とミスター田中が牛丼食いながら申しておりました(笑)
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では!









~~お問い合わせ先~~
【Phone】: 090-2049-8888

迫力のメガボディを目指すマニア様には、スルーされる系統の個体!?(-_-;)

ですが、小さいながらのバランスのとれた華麗なスタイルを見せつけてくれてます(^_-)-☆
口先・胸びれ・後方の三ひれ・鱗の光沢etc

タイトルに、バランス重視!?と書いちゃいましたけど、どちらかというと発色重視が先にきてからのバランス体型ですね(^^
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またまた詳しくは過去のブログで



~~お問い合わせ先~~
【Phone】: 090-2049-8888
【Mail】: メールフォーム

名古屋のWTにストック中!!



~お知らせ~
遠方の方で、たとえば、航空便で送れるエリアなのに、空港まで引き取りに行く手段がない・水合わせするのが不安・下取りに出したいけど魚をすくえない・酸素がない・持っていけないなどなどで、お困りの方がいらっしゃいましたらお気軽にご相談下さい!!


遠方の方に限らず、出張配達・下取りなど承っております。 

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私(ナカノ)もムチャクチャ餌をやりたい!!!
やっぱり餌やりがアロワナ飼育では醍醐味ですもんね
もう二週間ほど経てましたので、普通に餌やりしてもいいんだろうけど…

すこしでも消化にいいかと、脱皮直後のワーム&コオロギをあげています。
1日数回いや数十回くらい、ちょくちょくワームの入ってるケースをかき混ぜ、鼻水たらしながら脱皮ワームを探しています。
コオロギも同時に探してます♪

店では、結構な量のワーム&コオロギがいますし店にずっといますので、まあまあの確立で脱皮したやつ見つかりますけど、アロワナが、お客様のところに行っちゃうとそうもいかないので、そろそろ普通にやっていこうかと思ってます。

先週輸入した個体!
一週間ほどのトリートメントをして、昨日発送して、今朝、無事にお客様の元へ到着!
何事もなく水合わせを、終わられ水槽に入れられた直後の動画を、頂きましたのでブログネタに(笑)

いつもの事なんですが、輸入する個体は、現地輸出前の数日はエサ抜きします。
カリマンタンからの個体だとカリマンタン出す前にエサ抜き数日、ジャカルタでまた輸出するまでエサ抜き…
また日本に着いてからもお客様のご予約個体などは、日本の水に慣れさすのに加えエサ抜きとかなりの日にちエサ食べさせていないので、いつもアロワナには、申し訳ないと思っています。
だからと言ってエサをやりまくって輸送なんてできないのですが(・.・;)

この動画の個体、今日到着してお客様の所でも環境慣れするまでの数日は、エサ抜き…

もうちょっとも辛抱…
ガンバレ!もう少しで、たらふくエサを与えてくれるはず(たぶんw

先日輸入した新個体達!

各1匹ずつ1500水槽をセパレートで分け(750×600)に入れています。

輸入直後に18センチという個体サイズですから、少し広すぎて、最初はビビってる個体もいました。


しかし今では完全に慣れ、心配していた病気も出ず、日に日に本調子に近づいています☆



ようやく本格的な餌やりを開始した訳ですが、メチャクチャ食う!



仲野さんには「小さい個体だとイマイチ説得力に欠けるから、マニアの気持ちになってガンガン餌やっちゃって!」と伝えておいたので、今後の激変する姿を、この場でご紹介出来ると思います。




特に超烈No1とNo2は大ブタ系なので、ビックリするくらい早く結果が出ると思います。




バランスを重視したハイボディ系は、3ヶ月とかのスタンスで迫力が出てくるタイプなので「半月で結果を出せ!」とか無理ですが(笑)

その素質の片鱗は垣間見れるような紹介が出来る事でしょう。








今回は超神龍プレミアムNo2
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スプーンヘッドで後方3ヒレが大きいので「鳳凰龍?」って思えちゃう個体ですね!




ですが、この個体も頬の張りがあります。
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毎回毎回「頬の張り」とか書いてる気がするので(笑)
ちょっと話しが脱線しますが説明入れますね。

「頬の張りと二重顎があれば、必ず超ハイボディになる」と思っている方もいますが、実はそれだけが大ブタの条件ではありません。




確かに、この特徴はハイボディの条件としては、かなりのアドバンテージとなるのは間違いありませんし、現実太くなるので条件としては大切なキーワードです。



しかし幼魚から大ブタを狙って引ける、もっと大切な特徴も存在する事が、私達にもハッキリと見えるようになりました。
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大ブタとは、こんな個体ね!


一応、神龍の企業秘密みたいなものなので、この場では書けませんが・・・・




ちなみに、この超神龍プレミアムNo2には、その特徴はありません(笑)

確実にあるのは超烈No1とNo2で、No3が少し見え隠れする感じです。



「売り物に、そんな事言っちゃダメでしょう」って思われる人もいるかもしれませんね。





でも、全ての個体に大ブタを目指す必要はありません。



特に、この個体は、美しさの中にも迫力がある、言うならば「体型のワビ・サビ的」なモノを目指す個体ではないでしょうか?
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トリ系の華麗さを残すハイボディ




例えば、ウチのバレット君なんかは、これに当てはまりますかね!
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沢山のマニアと話す機会が多いのですが、ハイボディ好きな人でも、大ブタ系を愛する人と、体型にワビサビのあるトリが混じったハイボディを愛する人がいます。



後者の方には、この超神龍No2はうってつけかも知れませんね。




ちなみにバレット君も、ほんの少し、目立たないレベルで頬が張ってます。




毎日コオロギ10匹程度しか与えていませんが、2年で60センチ近くまで成長し、スプーンヘッドとヒレの大きさを維持しながらも、一般的なハイボディ以上には成長しています。



バレット君も基本体型は胴長なので、画像での太さは伝わりにくいのですが、実物を見ると、もっと太く見えますよ。





さて、この超神龍No2ですが、幼魚期ならばメチャクチャに餌を与えるのもアリですが、30センチを超える前には少しずつ餌を絞って、美しい体型を維持しなくてはなりません。
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・急激に成長させるとヒレが小さく見えてしまう。
・背中とお腹が盛り上がって、後方の体高が弱く見えてしまう等、
せっかくの美しい基本体型を崩してしまう危険性があるからです。






この個体を飼育した訳ではないのは勿論、私の経験から、ある程度は予測で書いていますが、
意外と頬の張りがハッキリしているので、バレット君以上に注意が必要かも知れませんね。




予想以上にブタの血が強かったら!?
素直に諦めてスーパーハイボディを目指して下さい(笑)

予想以上にブタの血が弱かったら!?
綺麗なトリ系として楽しめます。



こう考えれば、どっちに転んでも損な気分はしませんね☆






どうしても、自分の飼育魚には餌をガンガン食わさないと不安になってしまう人も多いと思います。



ですが、この個体はジックリ行きましょう!




ウチのバレット君も、つい最近までは、今よりずっと細かったです。
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それがここ最近で、急激に体高が出ちゃいました。

体型を崩さないようにコオロギを10匹程度なのに、2歳を超えても太くなる。


きっと今までは、長さの方へ栄養が回っていたのが、長さへの成長が鈍ったお陰で太さの方へ栄養が行っているようです。


ホンの少しの頬の張りの素質が、例え餌を抑えていても、長い年月でボディブローのように効いてくる。



それを思い知らされた個体なのです。





気がつけば長文。
幼魚のインプレッションと自分の魚の自慢話(笑)で、文章が止まらなくなってしまいます。


「やはり私は心底アロワナが好きなのかな?」




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