先日輸入した新個体達!
各1匹ずつ1500水槽をセパレートで分け(750×600)に入れています。
輸入直後に18センチという個体サイズですから、少し広すぎて、最初はビビってる個体もいました。
しかし今では完全に慣れ、心配していた病気も出ず、日に日に本調子に近づいています☆
ようやく本格的な餌やりを開始した訳ですが、メチャクチャ食う!
仲野さんには「小さい個体だとイマイチ説得力に欠けるから、マニアの気持ちになってガンガン餌やっちゃって!」と伝えておいたので、今後の激変する姿を、この場でご紹介出来ると思います。
特に超烈No1とNo2は大ブタ系なので、ビックリするくらい早く結果が出ると思います。
バランスを重視したハイボディ系は、3ヶ月とかのスタンスで迫力が出てくるタイプなので「半月で結果を出せ!」とか無理ですが(笑)
その素質の片鱗は垣間見れるような紹介が出来る事でしょう。
今回は超神龍プレミアムNo2
スプーンヘッドで後方3ヒレが大きいので「鳳凰龍?」って思えちゃう個体ですね!
ですが、この個体も頬の張りがあります。
毎回毎回「頬の張り」とか書いてる気がするので(笑)
ちょっと話しが脱線しますが説明入れますね。
「頬の張りと二重顎があれば、必ず超ハイボディになる」と思っている方もいますが、実はそれだけが大ブタの条件ではありません。
確かに、この特徴はハイボディの条件としては、かなりのアドバンテージとなるのは間違いありませんし、現実太くなるので条件としては大切なキーワードです。
しかし幼魚から大ブタを狙って引ける、もっと大切な特徴も存在する事が、私達にもハッキリと見えるようになりました。
大ブタとは、こんな個体ね!
一応、神龍の企業秘密みたいなものなので、この場では書けませんが・・・・
ちなみに、この超神龍プレミアムNo2には、その特徴はありません(笑)
確実にあるのは超烈No1とNo2で、No3が少し見え隠れする感じです。
「売り物に、そんな事言っちゃダメでしょう」って思われる人もいるかもしれませんね。
でも、全ての個体に大ブタを目指す必要はありません。
特に、この個体は、美しさの中にも迫力がある、言うならば「体型のワビ・サビ的」なモノを目指す個体ではないでしょうか?
トリ系の華麗さを残すハイボディ
例えば、ウチのバレット君なんかは、これに当てはまりますかね!
沢山のマニアと話す機会が多いのですが、ハイボディ好きな人でも、大ブタ系を愛する人と、体型にワビサビのあるトリが混じったハイボディを愛する人がいます。
後者の方には、この超神龍No2はうってつけかも知れませんね。
ちなみにバレット君も、ほんの少し、目立たないレベルで頬が張ってます。
毎日コオロギ10匹程度しか与えていませんが、2年で60センチ近くまで成長し、スプーンヘッドとヒレの大きさを維持しながらも、一般的なハイボディ以上には成長しています。
バレット君も基本体型は胴長なので、画像での太さは伝わりにくいのですが、実物を見ると、もっと太く見えますよ。
さて、この超神龍No2ですが、幼魚期ならばメチャクチャに餌を与えるのもアリですが、30センチを超える前には少しずつ餌を絞って、美しい体型を維持しなくてはなりません。
・急激に成長させるとヒレが小さく見えてしまう。
・背中とお腹が盛り上がって、後方の体高が弱く見えてしまう等、
せっかくの美しい基本体型を崩してしまう危険性があるからです。
この個体を飼育した訳ではないのは勿論、私の経験から、ある程度は予測で書いていますが、意外と頬の張りがハッキリしているので、バレット君以上に注意が必要かも知れませんね。
予想以上にブタの血が強かったら!?
素直に諦めてスーパーハイボディを目指して下さい(笑)
予想以上にブタの血が弱かったら!?
綺麗なトリ系として楽しめます。
こう考えれば、どっちに転んでも損な気分はしませんね☆
どうしても、自分の飼育魚には餌をガンガン食わさないと不安になってしまう人も多いと思います。
ですが、この個体はジックリ行きましょう!
ウチのバレット君も、つい最近までは、今よりずっと細かったです。
それがここ最近で、急激に体高が出ちゃいました。
体型を崩さないようにコオロギを10匹程度なのに、2歳を超えても太くなる。
きっと今までは、長さの方へ栄養が回っていたのが、長さへの成長が鈍ったお陰で太さの方へ栄養が行っているようです。
ホンの少しの頬の張りの素質が、例え餌を抑えていても、長い年月でボディブローのように効いてくる。
それを思い知らされた個体なのです。
気がつけば長文。
幼魚のインプレッションと自分の魚の自慢話(笑)で、文章が止まらなくなってしまいます。
「やはり私は心底アロワナが好きなのかな?」
各1匹ずつ1500水槽をセパレートで分け(750×600)に入れています。
輸入直後に18センチという個体サイズですから、少し広すぎて、最初はビビってる個体もいました。
しかし今では完全に慣れ、心配していた病気も出ず、日に日に本調子に近づいています☆
ようやく本格的な餌やりを開始した訳ですが、メチャクチャ食う!
仲野さんには「小さい個体だとイマイチ説得力に欠けるから、マニアの気持ちになってガンガン餌やっちゃって!」と伝えておいたので、今後の激変する姿を、この場でご紹介出来ると思います。
特に超烈No1とNo2は大ブタ系なので、ビックリするくらい早く結果が出ると思います。
バランスを重視したハイボディ系は、3ヶ月とかのスタンスで迫力が出てくるタイプなので「半月で結果を出せ!」とか無理ですが(笑)
その素質の片鱗は垣間見れるような紹介が出来る事でしょう。
今回は超神龍プレミアムNo2
スプーンヘッドで後方3ヒレが大きいので「鳳凰龍?」って思えちゃう個体ですね!
ですが、この個体も頬の張りがあります。
毎回毎回「頬の張り」とか書いてる気がするので(笑)
ちょっと話しが脱線しますが説明入れますね。
「頬の張りと二重顎があれば、必ず超ハイボディになる」と思っている方もいますが、実はそれだけが大ブタの条件ではありません。
確かに、この特徴はハイボディの条件としては、かなりのアドバンテージとなるのは間違いありませんし、現実太くなるので条件としては大切なキーワードです。
しかし幼魚から大ブタを狙って引ける、もっと大切な特徴も存在する事が、私達にもハッキリと見えるようになりました。
大ブタとは、こんな個体ね!
一応、神龍の企業秘密みたいなものなので、この場では書けませんが・・・・
ちなみに、この超神龍プレミアムNo2には、その特徴はありません(笑)
確実にあるのは超烈No1とNo2で、No3が少し見え隠れする感じです。
「売り物に、そんな事言っちゃダメでしょう」って思われる人もいるかもしれませんね。
でも、全ての個体に大ブタを目指す必要はありません。
特に、この個体は、美しさの中にも迫力がある、言うならば「体型のワビ・サビ的」なモノを目指す個体ではないでしょうか?
トリ系の華麗さを残すハイボディ
例えば、ウチのバレット君なんかは、これに当てはまりますかね!
沢山のマニアと話す機会が多いのですが、ハイボディ好きな人でも、大ブタ系を愛する人と、体型にワビサビのあるトリが混じったハイボディを愛する人がいます。
後者の方には、この超神龍No2はうってつけかも知れませんね。
ちなみにバレット君も、ほんの少し、目立たないレベルで頬が張ってます。
毎日コオロギ10匹程度しか与えていませんが、2年で60センチ近くまで成長し、スプーンヘッドとヒレの大きさを維持しながらも、一般的なハイボディ以上には成長しています。
バレット君も基本体型は胴長なので、画像での太さは伝わりにくいのですが、実物を見ると、もっと太く見えますよ。
さて、この超神龍No2ですが、幼魚期ならばメチャクチャに餌を与えるのもアリですが、30センチを超える前には少しずつ餌を絞って、美しい体型を維持しなくてはなりません。
・急激に成長させるとヒレが小さく見えてしまう。
・背中とお腹が盛り上がって、後方の体高が弱く見えてしまう等、
せっかくの美しい基本体型を崩してしまう危険性があるからです。
この個体を飼育した訳ではないのは勿論、私の経験から、ある程度は予測で書いていますが、意外と頬の張りがハッキリしているので、バレット君以上に注意が必要かも知れませんね。
予想以上にブタの血が強かったら!?
素直に諦めてスーパーハイボディを目指して下さい(笑)
予想以上にブタの血が弱かったら!?
綺麗なトリ系として楽しめます。
こう考えれば、どっちに転んでも損な気分はしませんね☆
どうしても、自分の飼育魚には餌をガンガン食わさないと不安になってしまう人も多いと思います。
ですが、この個体はジックリ行きましょう!
ウチのバレット君も、つい最近までは、今よりずっと細かったです。
それがここ最近で、急激に体高が出ちゃいました。
体型を崩さないようにコオロギを10匹程度なのに、2歳を超えても太くなる。
きっと今までは、長さの方へ栄養が回っていたのが、長さへの成長が鈍ったお陰で太さの方へ栄養が行っているようです。
ホンの少しの頬の張りの素質が、例え餌を抑えていても、長い年月でボディブローのように効いてくる。
それを思い知らされた個体なのです。
気がつけば長文。
幼魚のインプレッションと自分の魚の自慢話(笑)で、文章が止まらなくなってしまいます。
「やはり私は心底アロワナが好きなのかな?」